漏油検知器?LZシリーズ
主な用途
- コージェネ設備関連の油漏れ検知 ( 防油堤內の溜桝、排水設備の油水分離槽 )
- 各種工場排水 ( 排水溝の中継ピット )
- 船舶関連 ( 內燃機関の冷卻清水膨張タンク )
- 石油関連 ( 石油備蓄基地、沖合設備などタンクヤードでの油漏れ検知 )
主な特長
NOHKEN能研漏油檢測器LZ10 LZ1000
- 強い付著性
- ケーブルコストの削減
- 抜群のメンテナンス性
- 優れた耐久性
- 空ピットでの使用が可能
- パワーフェールセーフ機能による警報出力
動作原理NOHKEN能研漏油檢測器LZ10 LZ1000
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変換器のG端子は必ずピット(センサ設置場所)と同電位のアースに接続してください。
ピットがアースに接続されていない場合は、別途アース電極を設ける等により変換器のG端子と接続する必要があります。
測定電極とアース間のインピーダンスを検知し、油膜が生じた場合のインピーダンスの上昇を検知、漏油を検出します。
インピーダンスの変化を電圧で検知する動作 原理で、電極部に油類がない時(接水時)は、インピーダンスが低く、油膜の厚さが約7mm になりますと、インピーダンスの上昇を検知し、警報信號を出力します。