詳情介紹:
日本能研NOHKEN耐高溫側裝浮球S36DA/F84
液面の変化に応じてフロートが上下することにより、シャフト側マグネットが移動し、その結果ユニット側マグネットが反発し、スナップアクションにてスイッチをON-OFFします。
スイッチの接點開閉は、スイッチメカニズムのマグネットに取付けられたプッシュロッドによって行われます。このプッシュロッドによって、一方のスイッチのコンタクトブレードを押して接點を開放し、他方のスイッチのコンタクトブレードを放して接點を短絡させます。
ホリゾンタル レベルセンサ
特長
- スナップアクション機構を有す、獨自のスイッチメカニズム
- 凡用形
- チャンバー取付: タンクの外側にレベルスイッチを取り付けることにより、タンク內の スペースに制限がある場合の取付やプラントを運転しながらの レベルスイッチ定期點検が可能になります。
- 防爆構造:耐圧防爆 TIIS防爆 Ex dⅡCT6(第TC13882號)
動作原理
シャフト後端に埋め込まれたマグネットと、本體側スイッチメカニズムに設置されたマグネットを非磁性體の板を介して、向かい合わせに設置しています。液面の変化に応じてフロートが上下することにより、シャフト側マグネットが移動し、その結果ユニット側マグネットが反発し、スナップアクションにてスイッチをON-OFFします。
スイッチの接點開閉は、スイッチメカニズムのマグネットに取付けられたプッシュロッドによって行われます。このプッシュロッドによって、一方のスイッチのコンタクトブレードを押して接點を開放し、他方のスイッチのコンタクトブレードを放して接點を短絡させます。